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2023.04.13

自動脆弱性診断ツール「Securify Scan」、「API診断」機能をリリース!

SREおよびセキュリティのプロフェッショナル集団である、株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、自動脆弱性診断ツールSecurify Scan(セキュリファイ スキャン)に「API診断」機能を追加したことをお知らせいたします。
サービスサイト:https://www.securify.jp/securify-scan/

■API診断機能の概要
自動脆弱性診断ツールSecurify ScanのAPI診断機能は、RESTを対象としており、Web上にアップロードしたOpenAPIの定義ファイル(yaml)に対して診断を実行します。
診断結果は画面に出力され、脆弱性の概要解説、該当箇所の修正方法の提案、トリアージに必要な情報を提供いたします。

この新機能により、Securify Scanは、APIのセキュリティに対する課題を自動的に検出し、開発チームが修正するのに必要な情報を提供することが可能になりました。
今後も様々な企業のセキュリティにおける課題を解決し、企業のセキュリティレベル向上に貢献してまいります。

■ ウェビナー開催
弊社では、Securify Scanの活用方法や最新のセキュリティ対策がわかる無料ウェビナーを定期的に開催しております。
興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
セミナー情報:https://www.securify.jp/event-seminar-top/

■Securify Scan とは
Securify Scanは、診断対象を登録するとクラウド上で脆弱性診断を実施、診断結果一覧と改善方法を分かりやすく提示するサービスです。
手軽に社内でセキュリティ診断を実施できるツールとして開発しました。
サービスURL:https://www.securify.jp/securify-scan/

■Securify Scan の特徴
・わかりやすいシンプルなインターフェースで、セキュリティエンジニアでなくても、直感的に診断を実施・管理することが可能です。

・最新の診断結果や、診断の状況、発見された脆弱性の推移など、現在のステータスを直感的に把握できます。

・診断結果をスコア表示して、セキュリティレベルを可視化します。

・脆弱性の概要解説、該当箇所の修正方法の提案、トリアージに必要な情報を提供します。

【株式会社スリーシェイク】

スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( https://www.securify.jp/securify-scan/ )
ノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/

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