■ 電通ライブ様 Securify導入事例
・導入企業紹介
株式会社電通ライブは、電通グループ内唯一にして国内最大規模のイベント・スペース専門会社です。
今回、電通ライブが新設したWebサイト「VENUE LINK」のリリースにあたり、自動脆弱性診断ツールSecurifyをご利用いただきました。
リリース期限が迫る中、迅速にSecurifyを導入し、診断から改修までを数時間で完了。また、Securifyによる診断を定期的に実施することで、セキュリティレベルを一定に保つことが可能となりました。
導入の背景や、リリースまでの苦労、ツールの使用感について、イベントプランナー兼プロデューサーの松浦 恒大(まつうら こうた)さんに伺いました。
・課題と効果
<課題>
Webサイトリリースに向けて予算とスケジュールに限りがある中で対応できるセキュリティ対策を取り入れる必要があった
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<効果>
・開発と連動した診断の実施により、セキュリティが担保された状態で無事に「VENUE LINK」公開へ
・弊社の要望に出来る限り寄り添い、スピード感をもった対応があった
詳細内容は下記の導入事例ページよりご確認いただけます。
電通ライブ様 導入事例インタビューページ:https://www.securify.jp/case/dentsulive/
■株式会社電通ライブについて
会社名:株式会社電通ライブ
本社 :東京都中央区銀座7-4-17 電通銀座ビル
代表者:代表取締役社長執行役員 髙木 正彦
URL:https://www.dentsulive.co.jp/
事業内容:企業コミュニケーション活動においてブランドの価値をより高め、生活者とのエンゲージメントを深める基点となるイベントやスペースを中心としたリアルな体験価値の創造。
■Securify(セキュリファイ) とは
SaaS、Webメディア、Webアプリケーション、ネットワークのセキュリティまで、セキュリティ領域の多様な課題に対応する統合ソリューションです。
「Securify」は、以下の3つの機能をご用意しています。
「Securify Webアプリケーション診断」
Webアプリケーションの脆弱性を評価し、継続的なセキュリティテストを実現します。
「Securify WordPress診断」
攻撃者に攻撃の糸口を与えるようなWordPressの設定を評価し、WordPressのセキュリティ向上を実現します。
「Securify SaaS診断」
SaaS上のドライブ内ファイルの公開設定状況を可視化し、情報漏洩管理の向上を実現します。
サービスURL:https://www.securify.jp/
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( https://www.securify.jp/ )
ノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/