SREおよびセキュリティのプロフェッショナル集団である、株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、データの統合と活用を実現するノーコード型ETLツール『Reckoner(レコナー)』の機能をアップデートしたことをお知らせします。
サービスサイト:https://reckoner.io/
【アップデート情報】
1. データ連携先の追加
今回のアップデートにより、Google関連サービスとの連携機能が強化されました。
既存の連携先とあわせてデータ連携を実現することによって、より統合的なデータ活用の推進が可能となりました。
- Google Search Consoleの各種データと連携できるようになりました。
- Google Adsの各種データと連携できるようになりました。
- Salesforce Marketing Cloud Account Engagement のメール開封率のデータと連携できるようになりました。
2. データ変換機能の強化
今回のアップデートにより新たに、以下のデータ変換機能と分析機能が追加されました。
- 変換 暗号化
- 変換 復号化
- 変換 列結合
- 分析 ピボット機能の追加
〜ピボット機能により複数のフィールドを集約し、関数による計算の実施が可能となります。
■Reckonerとは
Reckonerはノーコード型ETL、データパイプラインサービスです。
「仕様策定(プログラム設計)→ 実装 → テスト → 基盤構築 → 運用」と通常だと非常に煩雑なデータ連携を、Reckonerは全てGUIで完結。
データ活用をこれまでにない直感的な方法で実現可能です。
Reckonerのデータ連携全体像
サービスサイト:https://reckoner.io/
Reckonerでは今後もお客様のデータ統合を容易に実現するための機能をリリース予定です。
今なら14日間の無料トライアルも実施可能です。
https://reckoner.io/free-trial/
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/GCP/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウドネイティブなデータ連携プラットフォーム「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( https://www.securify.jp/securify-scan/ )
データ連携プラットフォーム「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/