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2023.08.30

データ加工・連携ツール「Reckoner」、奉行クラウドの「OBC」が導入

株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、株式会社オービックビジネスコンサルタント(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:和田 成史、以下OBC)様に提供したデータ加工・連携ツール「Reckoner(レコナー)」の導入事例インタビューを本日公開いたしました。

導入事例の全文はこちら:https://reckoner.io/voice/case-obc/

■OBC様 Reckoner導入事例

株式会社オービックビジネスコンサルタントは、『勘定奉行』をはじめとする『奉行クラウド』などの基幹業務システムを開発・販売する会社です。創業時から顧客第一主義を経営目標に掲げ、常に顧客の声に耳を傾けながら、時代に合わせた新しい業務の在り方を追求しています。
顧客支援を強化するためカスタマーサクセス(CS)推進室を新設。CS活動に必要な情報が社内に分散する中で、データの統合作業が大きな負担になっていました。ノーコード型ETLツール『Reckoner』を導入して作業を自動化し、本業に100%集中できる環境を創出しました。
Reckonerを導入した感想や今後の展望などについて、株式会社オービックビジネスコンサルタント マーケティング部 カスタマーサクセス推進室 カスタマーサクセスグループ 山登 沙紀(やまと さき)さんにお話を伺いました。

課題と導入効果

<課題>
CS活動に取り組むに当たり、必要な情報が社内に分散している問題に直面した。データの統合作業に膨大な時間と労力を費やす中、いかにして作業負担を軽減するかが課題となっていた。

<効果>
・データの統合作業を自動化し、手動で行っていた作業の大半を削減できた
・本来業務であるCS活動に集中できる環境が整った
・情報がリアルタイムかつ正確に更新され、顧客のフォローやデータ分析をより適確に行えるようになった

OBC様 導入事例インタビューページ:https://reckoner.io/voice/case-obc/

■Reckoner(レコナー) とは
Reckoner はノーコード型 ETL、データパイプラインサービスです。
「仕様策定(プログラム設計)→ 実装 → テスト → 基盤構築 → 運用」と通常だと非常に煩雑なデータ連携を、Reckoner は全て GUI で完結。
データ活用をこれまでにない直感的な方法で実現可能です。

Reckonerのデータ連携全体像

サービスサイト:https://reckoner.io/

【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

会社名   :株式会社スリーシェイク
代表者   :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地   :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :
・SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
・セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( https://www.securify.jp/securify-scan/ )
・ノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
・フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP  :https://3-shake.com/

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