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2025.03.17

データ連携ツール「Reckoner」、グリーンエネルギー事業を展開する「グリーンエナジー&カンパニー」の事例インタビューを公開

株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、株式会社グリーンエナジー&カンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴江 崇文、以下グリーンエナジー&カンパニー)様に提供した、クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」の導入事例インタビューを公開したことをお知らせします。
グリーンエナジー&カンパニー様 事例インタビューページ:https://reckoner.io/voice/case-green-energy/

■グリーンエナジー&カンパニー様 Reckoner導入事例の概要
株式会社グリーンエナジー&カンパニーは「サステナブルな社会の実現を新しい常識で」をパーパスに掲げ、クリーンエネルギー事業およびスマートホーム事業を展開しています。
今回、太陽光発電設備の土地仕入れ業務において、土地データの保存先データベースをスプレッドシートからPostgreSQLへ変更するにあたり、スピーディーかつ少ない工数・運用コストで自社開発アプリの改修を行うこと、またスプレッドシート上の既存データをスムーズにPostgreSQLへ移行することが課題となっていました。
これらの課題解決に向け、自社エンジニアによる改修対応や外部ツールの導入など、さまざまな手法を比較検討した結果、クラウド型データ連携ツール「Reckoner」を導入いただきました。導入に至る背景や決め手、導入後の効果、今後の展望について、株式会社グリーンエナジー&カンパニーの熊谷さん、中尾さんにお話を伺いました。

課題と効果

<課題>

  • 自社開発アプリのデータベースがスプレッドシートであることの限界
    • データ登録行に限界があり、定期的にデータを削除する必要があった。この作業工数が負担になっていた。
    • 自社開発アプリの動作が遅くなっていた。
  • スプレッドシートからPostgreSQLへ変更する際の改修コスト
    • 自社のエンジニアが行うには開発工数や今後の運用コストが継続的に発生する。
    • スプレッドシートの既存データもPostgreSQLへ移行する手間が発生する。


<効果>

  • 最小限のシステム改修
    • CSVへ変換した「.geojson形式」のファイル出力先をGoogle Driveへ出力する変更だけで済んだ。
    • スプレッドシートの既存データを、少ない工数でPostgreSQLへデータ移行できた。
  • 無駄の無いデータ連携
    • Webhook機能により、タイムリーかつ無駄の無いデータ連携を実行することができた。
  • 売上貢献
    • 土地の仕入れ量が増加したことで、提案先の増加に繋がり、売上向上に貢献
    • 従来の方法では見つけることのできなかった土地情報の発見にも繋がり、新たなビジネスチャンスの創出にも貢献

グリーンエナジー&カンパニー様 事例インタビューページ:https://reckoner.io/voice/case-green-energy/


■クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」とは
「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービスです。
コーディングを行うことなく、ブロックを繋げるような簡単3ステップのマウス操作で、すばやくラクにデータを連携します。これにより、現場主導でのデータ活用が促進され、データの民主化を実現します。
クラウドだから初期投資や運用負担も大幅削減。
kintone、Salesforce、Google BigQuery、SmartHRなど、100種以上の多種多様な SaaSを連携し、データ運用の効率化とデータ活用の高度化を支援します。

サービスサイト:https://reckoner.io/

■株式会社グリーンエナジー&カンパニーについて
会社名:株式会社グリーンエナジー&カンパニー
所在地:東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル8F
代表者:代表取締役社長 鈴江 崇文
設 立:2009年4月1日URL:https://green-energy.co.jp/

【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営 ( https://www.securify.jp/ )
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/

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