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2020.07.28

対応サービスを大幅拡大。データ連携サービスReckoner は CData とアライアンス契約を締結

データ統合SaaS Reckonerは、企業のデータ活用を促進するために、対応可能なデータソースを大幅に拡充しました。

概要

データ統合SaaS を提供する株式会社スリーシェイク(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉田拓真)は、データ接続および連携ソリューションを提供するCData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介)とアライアンス契約を締結しました。

Reckoner(レコナー)は、データベースやストレージ、SaaSなど、あらゆるデータを収集・加工・連携することができるデータパイプラインをノンプログラミングで構築できるSaaSアプリケーションです。

CRM/SFA/MAなどで管理されている営業データの統合や、広告などのマーケティングデータを集約し分析するなど、あらゆるデータ活用基盤の構築を低コストかつスピーディーに実現することで、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させます。

今回アライアンス契約を締結したCData Software Japan 合同会社が提供するドライバーを活用することにより、連携可能なサービスを大幅に拡充しました。

利用可能になるクラウドサービス(SaaS)およびデータベース(一部)

今後Reckoner にて以下のような多様なクラウドサービスやデータストアのデータの利用が順次可能になります。

CRM & Marketing: Salesforce、HubSpot、e セールスマネージャー、Marketo、Google Analytics、Adobe Analytics、SendGrid。
Groupware & Collaboration: kintone、Sansan、Slack、Microsoft Teams、Airtable、Asana,Confluence、Jira、MS Teams。
Database: Google BigQuery、Amazon Redshift、Snowflake、Amazon Athena、Amazon DynamoDB。
Others: Google Spreadsheets、Twitter、Facebook、Excel、ExcelOnline。

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

Reckoner(レコナー)について

Reckoner(レコナー)は、スリーシェイクが提供するオンプレミスからクラウドサービスまで、様々なデータを連携させることが可能なクラウドネイティブなデータ連携プラットフォーム(Data Integration Platform as a Service)です。

データ整備に欠かせないETL/ELTやデータパイプラインなどをノンプログラミングで実現し、従来エンジニアが必要とされていた開発・運用コストを大幅に削減できます。

CData Software, Inc. 概要

CData Software, Inc. は、See the World as a Database をミッションに、データ接続および連携ソリューションを提供しています。ドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、お客様のオンプレミスおよびクラウドアプリケーション、データベース、Web API へのリアルタイム接続を実現いたします。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。

スリーシェイク概要

会社名:株式会社スリーシェイク
所在地:東京都千代田区東神田1-11-14トーシン東神田4F
代表取締役:吉田拓真
事業内容: SRE特化型コンサルティング事業、データ連携プラットフォーム「Reckoner(レコナー)」の運営
コーポレートサイト:https://3-shake.com/
SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」:https://sreake.com/
データ連携プラットフォーム「Reckoner(レコナー)」:https://reckoner.io/

リリースに関するお問い合わせ先

株式会社スリーシェイク ビジネスデベロップメント担当
東京都千代田区東神田1-11-14トーシン東神田4F
Email: business@3-shake.com

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