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2025.12.19

【株式会社DTS様】DTS重要ソリューションの一つ『AMLion』をEKS化—Argo Rolloutsによる高可用デプロイと「技術の内製化」を実現した伴走型SRE支援

株式会社スリーシェイク(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、株式会社DTS(本社:東京都中央区、代表取締役社長:北村 友朗、以下DTS)様に提供したSRE総合支援サービス「Sreake(スリーク)」の導入事例インタビューを公開しました。
導入事例の全文はこちら:https://sreake.com/case/dts/


■DTS様 Sreake導入事例
金融機関向けにマネーロンダリング対策パッケージ『AMLion(アムリオン)』を金融事業本部の重要ソリューションの一つとして展開する株式会社DTS様(以下DTS)では、海外製品が優位な市場の中で、日本語対応や統合機能などの強みを活かしたサービス展開を進められていました。
そんな中、スリーシェイクのSreake事業部が技術支援を行い、EKS環境でのサンドボックス構築からCI/CDパイプラインの整備、ブルーグリーンデプロイの実現まで、ナレッジ移譲を重視した伴走型支援を通じて、DTS様の技術的ノウハウ獲得や具体的な成果として『AMLion』の2案件受注という大きなビジネスインパクトに貢献しました。
今回は、DTSの宮脇様、森岡様、そしてスリーシェイクのエンジニアに、プロジェクトの詳細と成果についてお話を伺いました。
導入事例インタビューページ:https://sreake.com/case/dts/

※「AMLion」の製品名・ロゴマークは株式会社DTSの登録商標です。


■「Sreake(スリーク) 」とは
「Sreake」は、スリーシェイクの主力事業であり、SRE(Site Reliability Engineering) の導入・実践に向けた日本初の伴走型コンサルティングサービスです。
金融、製造、小売、AI、メディアなど、技術力が求められる領域で、 Google の提唱するSRE の考え方に基づき、クラウドネイティブな技術導入、開発/運用プロセスの支援をしています。
Google Cloud、AWS、Kubernetes、Observability、DBRE、MLOps 、アプリケーションモダナイゼーション、生成AIなどの最新技術の知見を集約し、文化も含めた「インフラ」を整備し、企業の SRE 内製化をゴールとして支援します。
サービスサイト:https://sreake.com/

【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都中央区銀座8丁目21番1号 住友不動産汐留浜離宮ビル 7F
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営( https://www.securify.jp/
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営( https://reckoner.io/
エンジニア組織特化型HRパートナー「Relance(リランス)」運営( https://relance.jp/
会社HP :https://3-shake.com/

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