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2025.04.10

スリーシェイク代表取締役社長の吉田拓真が信州大学特任准教授に就任

株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)の代表取締役社長を務める吉田拓真が、信州大学特任准教授(研究)に就任したことをお知らせいたします。(就任日:2025年4月1日)
スリーシェイクHP:https://3-shake.com/

■信州大学特任准教授(研究)に就任の背景
スリーシェイクは、国立大学法人信州大学と共同で「AI開発人材育成プログラム共同研究部門」を2025年4月1日付で信州大学に設置しました。本共同研究部門は、AI技術の急速な進展に対応し、社会で即戦力となるAI開発人材を育成することを目的としています。教育と実務を結びつける場として、専門領域とAI開発人材の研修・育成プログラムが確立され、その継続的な輩出に寄与することが期待されます。

スリーシェイクはこれまで、ITインフラ領域における高度な技術支援やプロダクトの開発・提供を通じて、AI・データ活用分野でも幅広い知見を蓄積してまいりました。こうした技術的な強みを生かし、同研究部門におけるプログラムの研究開発全般および教育活動のファシリテーションに携わるため、スリーシェイク代表取締役社長の吉田拓真が特任准教授(研究)に就任しました。

概要

委嘱業務:育成プログラムの研究開発全般、ワークショップ全般のファシリテーションに関する運営マネジメント
委嘱期間:2025年04月01日から2026年03月31日まで

■株式会社スリーシェイク 代表取締役社長 吉田 拓真 からのコメント
生成AIや機械学習技術の急速な進化により、「AI技術を使う」時代から「専門分野に適応したAIを創って使いこなす」時代へと変化しています。特に医療・ヘルスケア分野では、専門知識とAI技術を融合できる人材が不足している現状があります。当社がこれまでクラウドネイティブやAI領域で培った知見を活かし、信州大学と共に専門領域を持つ学生や社会人に実践的なAI開発スキルを習得する機会を提供できることを光栄に思います。産学連携による座学とOJTを組み合わせたプログラムを通じて、社会課題の解決に貢献できるAI人材の育成に取り組んでまいります。

プロフィール
2011年DeNA入社後、インフラエンジニアとしてキャリアスタート。その後、ソーシャルゲーム/IoTスタートアップの立ち上げを経験。
2015年1月に株式会社スリーシェイクを設立後、年間10社以上のシステムコンサルティングを行いつつ、SREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」、クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」、セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」の立ち上げを行う。

【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営(https://sreake.com/
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営(https://www.securify.jp/
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営(https://reckoner.io/
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営(https://relance.jp/
会社HP :https://3-shake.com/

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