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2024.10.02

スリーシェイク、ジインズと自動脆弱性診断ツール「Securify」のパートナー契約を締結

株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、株式会社ジインズ(本社:山梨県笛吹市、代表取締役:廣瀬 光男、以下ジインズ)と、手軽に社内でセキュリティ診断を実施できる自動脆弱性診断ツール「Securify(セキュリファイ)」において、パートナー契約を締結したことをお知らせします。
Securify サービスサイト:https://www.securify.jp/

■背景
近年、目まぐるしく変わるビジネス要件に対して、クイックな開発、高頻度のリリースが必要不可欠となり、開発手法でもウォーターフォール開発からアジャイル開発へと、より効率的でスピードを重視したかたちへとシフトしています。しかし、開発の速度とリリースの頻度が高まるにつれ、セキュリティ品質を担保することは難しくなります。継続的にセキュリティ品質を担保するためには、開発プロセスの中でセキュリティにおける問題を発見して修正できるようにする必要があります。
そのような中、スリーシェイクは、開発とリリーススピードを落とさず、手軽に社内でセキュリティ診断を実施できる自動脆弱性診断ツールとして「Securify(セキュリファイ)」をリリースいたしました。

■スリーシェイクとジインズのパートナー契約について
ジインズは、ソフトウェア開発を中心に、企業のITインフラやセキュリティ管理を支援するための多様なサービスを提供しています。
ID統合管理システム「ADMS」をはじめとするソフトウェア開発事業や、プラットフォーム事業を通じて、企業および、官公庁、自治体、教育機関の業務効率化とセキュリティ強化を実現してきました。

この度、スリーシェイクは、ジインズを販売パートナーとして迎えたことにより、Securifyの展開を一層強化し、より多くの企業および団体のセキュリティにおける課題を多角的にご支援することが可能になりました。
スリーシェイクは、引き続き「Securify」の継続的な開発に注力し、サービスのアップデートとパフォーマンス向上に取り組んでまいります。

■「地方自治情報化推進フェア2024」出展について
ジインズは、地方公共団体向けの情報システム展示会である「地方自治情報化推進フェア2024」に出展いたします。
「地方自治情報化推進フェア 2024」は、地方公共団体の職員の皆さまに向けて、費用対効果に優れた利用者視点の先進的な情報システムや、災害に強いデジタル・ガバメント実現に向けた最新技術の展示をご紹介するイベントです。
ジインズのブースでは、自動脆弱性診断ツール「Securify(セキュリファイ)」もご紹介しております。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

会期
令和6年10月9日(水) 9:30 – 17:30
令和6年10月10日(木) 9:30 – 17:00

会場
幕張メッセ(展示ホール9・10・11) 【小間番号:h-7】
https://fair.j-lis.go.jp
ご来場には新規来場者登録が必要となります。下記よりご登録ください。
https://fair.j-lis.go.jp/users/register

■株式会社ジインズについて
会社名:株式会社ジインズ
本社:山梨県笛吹市境川町三椚301
代表者:代表取締役 廣瀬 光男
設立:1996年4月
URL:https://www.jins.co.jp/
事業内容:ソフト開発事業、プラットフォーム事業、セキュリティ事業、IDソリューション

■Securify(セキュリファイ) とは
SaaS、Webメディア、Webアプリケーション、ネットワークのセキュリティまで、セキュリティ領域の多様な課題に対応する統合ソリューションです。
サービスURL:https://www.securify.jp/

「Securify」は、以下の3つの機能をご用意しています。

  • 「Securify Webアプリケーション診断」
    • Webアプリケーションの脆弱性を評価し、継続的なセキュリティテストを実現します。
  • 「Securify SaaS診断」
    • SaaS上のドライブ内ファイルの公開設定状況を可視化し、情報漏洩管理の向上を実現します。
  • 「Securify WordPress診断」
    • 攻撃者に攻撃の糸口を与えるようなWordPressの設定を評価し、WordPressのセキュリティ向上を実現します。

【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営 ( https://www.securify.jp/ )
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/

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