Recruit

2019.08.05

【シリーズ企画】わたしが考えるティール組織とは?「コミュニケーション量を圧倒的に増やし、自走と補完を促す組織です」

こんにちは。スリーシェイクです!

2018年より、重要ワードとして注目されている「ティール組織(自走型組織)」。当社でも今年1月より本格的に取り入れ、試行錯誤しながら、ベストな形に近づけている段階です。

モットーは、「全員が主役で、お互いを尊敬し合うチームを目指す」こと。このティール組織をメンバーはどのように捉え、日々業務に取り組んでいるのでしょうか?今回はSRE事業を担うK・Tを直撃します!

ティール組織を取り入れたことで“自走しながら補い合う組織”に生まれ変わった

――今年1月から社内でティール組織が本格導入されました。それによって感じられる変化はありましたか?

私は入社してまもなく1年となるのですが、メンバー同士のコミュニケーション量が圧倒的に増えましたね。これは、ティール組織と共にスタートさせたスクラム開発も影響しているのですが。

タスクが可視化されることで、メンバーの状況が逐一把握できる。この状況が「各自で仕事をやり抜く」スタイルから、次第に「自走しながらお互いを補い合う」組織に変化し、多くのコミュニケーションを生み出したと感じています。

席で誰かがぼそっと「困ったなあ…」とつぶやくと、隣の人が手を差し伸べ、気がつけば大所帯で問題解決に取り組んでいることも。クラウドのインフラ業務歴がまだ浅い自分にとっては、「質問できる状況」がとてもありがたいですね。結局、ひとりで抱え込むよりも、メンバーにアドバイスを求めたほうがはるかにスピーディで効率的に業務を進められるんです。実は新卒で入社したインフラサービス会社も、前職の事業会社も、基本1人体制だったので、私自身、特に実感していることですね。

エンジニアリングだけでなく、採用活動も。必要に応じて自発的に動く意識が芽生えた

――Tさん自身で変わったことは?

これまで1エンジニアとしてどうすべきかを考えて動いていましたが、メンバーとのコミュニケーションを通して、徐々に「自分が主体となって事業をつくる」視点に変わってきました。

ミーティングではエンジニアリングに限らず、会社に関するさまざまな議題が挙がります。例えば、採用活動の強化。以前だったら人任せだったものが、今では「じゃあ、みんなでスカウトメール打とうか」とか「募集要項書こう!」と自発的に行動することが多くなって。

ちなみに、今もスカウトメールを書いています。それが面談につながれば当然嬉しいんですが、候補者とのやりとりの中で「エンジニア同士だからこそ、通じ合えた」と感じる瞬間があり、それがなかなか得難い経験というか。ティール組織にならなければ、採用業務に携わることなど、きっとなかったでしょうから。

ティール組織の弊害とは

――ずばり、Tさんにとってティール組織とはどんなものなんでしょう?

先ほどの話と重複しますが、1人ひとりが主となって事業をつくっていく組織だと考えています。とはいえ、弊社でティールという考えを取り入れたのがまだ最近なので、手探り状態の部分は多々ありますが。

現状の組織となって各々が「コミュニケーションの重要性」を痛感していることは確かなんですよね。最近、社員数の増加に伴ってスクラム開発チームを2つに分けたのですが、同時に「限られた人としか話せなくなってしまう」という声が方々からあがって。そこで「毎週金曜日夕方の雑談タイム」が設定されることになったんですが「こういう意見が出ること自体、みんながコミュニケーションを欲していることの表れ」だと感じました。

自らの技術で会社に利益をもたらせたい

――こうして組織や事業のブラッシュアップを重ねつつ、今後、挑戦してみたいこと、やり遂げたいことはありますか?

現状で取り組んでいる「自らの技術で会社に利益をもたらすこと」がずっと自分がやりたかったことだったんです。それまで在籍していた会社では、周囲も自分も「インフラエンジニア=管理部門」という認識でしたし、これがおそらく“スタンダード”な考え方です。だから、自分が売上の一助を担う立場になれるなんて、思いもよらなかったし、今後も引き続き業務に力を注いでいきたい、という気持ちでいます。

そのためにはKubernetesの技術をさらに極めて多様な要望に応えたり、よりニーズに合った提案ができるようになりたいです。それを考えるとやはり、メンバー同士が支え合い、高め合えるティール組織は、自分にとっても非常にありがたい環境ですね。

――Tさん、ありがとうございました!

written by CASTER BIZ recruiting

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